2008年5月13日作成
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東京アカデミーに試験の自己採点に行ってきました。今年の問題は意味不明なんが多かったんで、周りもあまり出来ていない様子…まだまだ希望は残ってる!!最後まで諦めんと雑草魂で頑張りぬくのみ!!!
…ってことで今日はゆっくりしてまた明日からね PR
教科指導
・授業をする上で一番大切なこと →学ぶ意欲を萎えさせないようにすること →楽しい授業。興味を持つ授業 ・生徒の様子はその授業の状態を表す →ダラけているのは内容が良く分からないから、何をすべきか明確になっていないから、授業のテンポが悪いから。 ・どんな生徒も勉強に興味がある。良い点を取りたいと思っている。 →興味はあるが、先生の話をただひたすら聞いているのが苦痛。良い点を取りたいが、自分にはできないと諦めてしまっている。結果、寝る、関係ないことをする等、勉強から逃避してしまう。 →生徒に考えさせる時間を設ける。 生徒に授業に参加させる機会を多く持つ(音読など) やればできるという感覚を持たせる(支援をしながら問題を解かせてみる) ・先生が見えない所で手を抜く。 →机間巡視 ・社会という教科の面白さを感じさせるには→現在の実生活に関係のある内容 →その時の歴史上の人物の気持ちを予想させる
生徒指導
・生徒が一番不満に感じる時は、えこひいきされたと感じる時。(何かと他人と比べたがる年頃なので) →全ての生徒に同じ指導ができるよう、絶対に譲ってはいけない基準を設定しなければならない ・生徒は注意されれば反抗してくるが、本当は悪いことをしたと分かっている。注意しなければならない時にきちんと注意しなければ、けじめがなくダラけた集団になってしまう。 →実習中に生徒に一番言われたこと 「怒る時はもっときちんと怒ってほしい」 ・学校の姿が生徒の全てではない。 →学校内では周りの目を気にしてカッコつける、反抗する ・学校内でも様々な姿がある。 →先生によって。集団にいる時、個人でいる時。その日の状況(家庭内の状況、気候、時間割り) ・一度関係が崩れたら(不信感を抱いたら)関係を取り戻すのは時間がかかる ・10関われば10以上のことを返してくれる。 →手のかかる子、指導することの多い子ほど、最後に大きなことを返してくれる。関わらなければ何もない。
・居場所づくり
・目的(夢)を持てる環境づくり ・教師がイキイキしてる
・様々な背景を持っている。
(学校の姿が全てじゃない。居場所がない子が増えているのでは。) ・一人ひとりそれぞれの良さがある。 ・大人が思ってるほど未熟じゃない (今の大人は過干渉過ぎるのでは。見守る視点が必要) ・大人を良く見てる (信用できるかどうか、魅力があるかないか。なければ軽視、あったら信頼)
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